[遊戯王 知識]世界一高いカードは約10億！？超高額カードご紹介！,遊戯王国

2019年11月24日2020年5月12日

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カード種類が10000種類を突破した「遊戯王OCG」。

20thシークレットレアの登場により、超高額カードがパックから手に入ることが増えてきたが、その価格とは桁違いな高額カードが、この世には存在する。

今回は、この世に存在する超高額カードを、海外版カードの超高額カードは大会優勝商品が多いため、「日本語表記のカード」のみに視点を当ててランキング形式でご紹介。

また、今回は2018年~2019年の超高額カードもランキング形式でご紹介。こちらも合わせてご覧いただきたい。

遊戯王の歴史上超高額カードランキングベスト3

第1位　「カオス・ソルジャー(ステンレス)」　約9億9800万円

カード紹介

カード説明

「カオス・ソルジャー(ステンレス)」は、1999年に開催された、遊戯王としては最初の全国大会であるDMIの優勝者へ贈られた優勝商品であり、世界に1枚しか存在しない。「カオス・ソルジャー」は一般的には儀式モンスターであるが、この大会で優勝者へ贈られた「カオス・ソルジャー(ステンレス)」は通常モンスターとなっている。9億9800万円という価格は、ネットオークションに出品された時の価格である。世界に1枚ということで必然的に、出品者側が決めた価格が「カオス・ソルジャー(ステンレス)」の価値になることから、9億9800万円という価格が付けられている。現在「カオス・ソルジャー(ステンレス)」の持つ主は判明しておらず、オークション出品も削除されているため、一部では9億9800万円で落札した者が存在するという噂もたっている。まさに幻のカード。

第2位 「青眼の白龍」初期シークレットレア　約160万円

カード紹介

カード説明 

「青眼の白龍」初期シークレットレアは、1999年に開催されたジャンプフェスタ2000のプロモーションカードである。1000枚限定の配布と言われているが、正確な枚数は定かでは無い。シクブルの名称で有名なこのカードは、カードの状態によって価格が大幅に変動し、完全美品カードで、約160万円となる。近年、「青眼の白龍」初期シークレットレアの偽造品が出回っており、このカードの偽造品を販売した者が逮捕されている実情がある。購入する際には、本物か否かを確実に見極めてから購入しなければならない。

第3位 「デーモンの召喚(T3-02)」　約150万円

カード紹介

カード説明

「デーモンの召喚(T3-02)」は、2001年に開催されたアジアチャンピオンシップ2001にて2位となった者へ贈られた準優勝商品である。デーモンの召喚は、初版から何度も再録を重ね、ノーマルや通常ウルトラレアなどに関しては価値がほぼ付かない。しかしこのカードは、約150万円と超高額となっている。このイラストの「デーモンの召喚」を家で見つけたら、売りに出してみると良い。

2018年~2019年生産分 遊戯王高額カードランキングベスト3

第1位 「青眼の白龍」純金製　約90万円

カード紹介

カード説明

「青眼の白龍」純金製は、2019年2月4日に20万円(税抜)で500個限定で発売された商品である。このカードは抽選販売となっており、33465件の応募者の中から抽選で選ばれた500名のみが購入できた商品である。純金製ということで元値が高く、そこに希少価値も加えられて、90万円という価格となっている。

第2位 「女剣士カナン(TTPR-JP001)」20thシークレットレア　約55万円

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 カード説明

「女剣士カナン(TTPR-JP001)」20thシークレットレアは、2019年10月21日から開催された遊戯王OCG10000種突破記念イベントで配布された女剣士カナンパックから低確率で排出されるカードである。「女剣士カナン(TTPR-JP001)」20thシークレットレアの正確な枚数は判明していないが、女剣士カナンパックから排出されるものと遊戯王公式Twitterの100枚限定配布分のみとなっている。無料配布のみで約55万円という価格が付いているためこれからの価格の高騰間違いなしの1枚となっている。

第3位 「青眼の白龍」純銀製　約45万円

カード紹介

カード説明

「青眼の白龍」純銀製は、合計4度に渡るイベントで合計800枚限定配布されたカードである。純銀製ということで素材価値が高く、そこに希少価値も加えられて、45万円という価格となっている。

まとめ

今回は超高額カードについてご紹介させていただいた。全てのカードが、これからも値上がりすることがほぼ確定しているいわば株式のようなカードである。

手に入れたい人が山ほどいるこれらのカードを所持している者はぜひ大切にしていただきたい。

 

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