[遊戯王 知識]遊戯王と年末ジャンボ宝くじどっちの方が当たりやすいの!?,遊戯王国
⭐️『遊戯王カード買取LABO』に遊戯王国がプロデュースするカドカーズが掲載されました。
◯実際に利用していただいた感想です:遊戯王カード買取サイト「カドカーズ」がめちゃくちゃおすすめな件
◯遊戯王買取サイトランキング記事:【遊戯王カード】ネット買取サイトおすすめランキング!8サイトを比較してみた!【2020年最新】
そろそろ2019年も終わりを迎えます。
皆さん年末には何をしますか?
『"年末ジャンボ宝くじ"を買う』
そんな人も多いんじゃないでしょうか。私もその中の一人です。
だけど宝くじって当たっても1000円とか、相当運が良くても10000円くらい・・・。
それだったら遊戯王買った方が良いんじゃね。。。
今回は2019年の年末に備えて、宝くじか遊戯王かどっちを買った方が良いのかを考えていきます。
[遊戯王 知識]遊戯王と年末ジャンボ宝くじどっちの方が当たりやすいの!?,遊戯王国
年末ジャンボ宝くじの確率
まずは年末ジャンボ宝くじの確率についてです。
上記表は宝くじ公式サイトに掲載されている2017年の年末ジャンボ宝くじ当選本数と当選金額の一覧です。
私は最高で10000円当選したことがあるので、500000本ある中の1本を引いたということですね。。。
2017年の年末ジャンボ宝くじの当選本数と当選金額は分かりましたが、宝くじは合計何枚用意されているの?ということについてです。
引用元:年末ジャンボ宝くじ 商品情報
参考 :ノマド的節約術さん
上記表のように、25ユニットあって1ユニット2000万枚ということなので、
25×2000万枚=5億枚
が2017年の年末ジャンボ宝くじで用意された宝くじの合計枚数ということになります。
ということは・・・
1等(7億円)・・・5億分の25=2000万分の1
2等(1000万円)・・・5億分の500=100万分の1
3等(100万円)・・・5億分の5000=10万分の1
4等(10万円)・・・5億分の45000=約1万1111分の1
この確率で各賞が当選するということですね。
各賞当選するのに掛かる金額としては、年末ジャンボ宝くじ1枚が300円なので、
1等(7億円)・・・2000万×300円=60億円
2等(1000万円)・・・100万×300円=3億円
3等(100万円)・・・10万×300円=3000万円
4等(10万円)・・・約1万1111×300円=約333万円
これだけの金額が掛かります。
4等の10万円ですら当選するのに約333万円も掛かるんですね。
遊戯王の確率
遊戯王は2019年10月12日に発売されたイグニッション・アサルトで「万物創世龍」が排出される確率で調査していきます。
イグニッション・アサルトで「万物創世龍」が排出される確率は3カートンに1枚と言われています。
ということは・・・
「万物創世龍」・・・24BOX(1カートンあたりのBOX数)×3カートン×30パック(1BOXあたりのパック数)=2160パック分の1
「万物創世龍」1枚を当てるのに掛かる金額は・・・
2160パック×165円(1パックあたりの税込価格)=356400円
2019年12月15日現在「万物創世龍」の相場は75000円前後となります。
ということは遊戯王では・・・
75000円(のカード)を当てるのに356400円掛かるということになります。
まとめ
宝くじでは「万物創世龍」の相場である75000円と1番近い当選金額である4等10万円を当てるのに約333万円掛かります。
この333万円を全てイグニッション・アサルトに使用すれば、
333万円÷356400(「万物創世龍」1枚を排出するのに掛かる金額)=約9枚
金額にして75000円×9枚=675000円
ということで、宝くじでは10万円当てるのに約333万円掛かるところ、遊戯王では333万円使えば「万物創世龍」9枚すなわち約67万円を当てることができます。
宝くじには5等以下の当選がありますが、遊戯王にもイグニッション・アサルトには「閃刀姫-ロゼ」などの高価20thシークレットレアのカードも存在するため、宝くじと遊戯王は小額当選の期待値も同等はあります。
今回の調査で、遊戯王の方が宝くじよりも還元率は圧倒的に高いことが分かりました。宝くじで4等の10万円を当てるくらいならイグニッション・アサルトを購入した方が圧倒的に良さそうです。
しかし、宝くじは7億円当選という夢があるので、ほんのかすかな希望に賭けてみるのも面白いですね。
最後に・・・
この調査は独自調査であるため、必ずしも遊戯王の方が還元率が高いとは限りません。今回の調査結果を参考程度にご活用願います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません